地球に優しい素材、プレミアムオーガニックTシャツ。
せっかくシャツを着るのなら、気持ち良く着たいですよね。
どうしてオーガニック?
我々はサスティナブルな素材を利用し、倫理的かつ最良の方法で、とても柔らかい肌触りのTシャツを作ることに注力しました。それは一体にどういうことか? 具体的にはまずコットンから始めると言う事です。
農薬不使用のコットン
我々は綿花の栽培に必要とする農業用水の使用量が世界で最も少ない地域で栽培されたコットンを使用しています。栽培農家の方々は、農薬を一切使用していない無農薬のコットンを栽培する事に注力し、業界の中で最も優れたコットンを生産する為の最良の方法を開発しています。
責任ある紡績工場
最小限の動力を用いてスムーズでタイトな生地を作る為には厳格な規格下で生地を編み上げなければなりません。カットされたTシャツの本体は生地の無駄を最小限に抑える為に筒状に編まれています。WRAP認証を受けた紡績工場と連携し、安全な作業環境と働く従業員のモチベーションを向上させる為に厳しい基準を採用しております。
低環境負荷の染料
最後に、我々はDyStar社の「Low Impact Dye」を使用して染色をし、よりサスティナブルなシャツの製造を行っております。これにより、少ない水とエネルギーでシャツを染色出来る優れた技術を可能としました。我々のシャツに使用される染料の80%から90%はシャツの色として生地に吸収されます。他社で使用される殆どの染色は染料の約50%が排水に混ざり排水溝に流され、河川へと流出して行きます。水とエネルギーの使用量は通常の染料による染色技術と比べると40%も削減され、現在生産されているTシャツの中で最高レベルの品質を得る事が出来ます。我々のTシャツの生産には、製造工程において使用される化学物質が最もサスティナブルである事を意味するブルーサイン認証を受けた「DyStar Remazol Dyes」が使用されております。
オーガニックコットンは、遺伝子組み換えをしていない種子から、有害な化学物質を使用せずに栽培されたものです。手間はかかりますが、その分、環境への影響を抑えた栽培方法と原料を使用しています。オーガニックコットン栽培は、生物多様性と健全な生態系を支え、土壌の肥沃度を維持し、水の使用量も少なくします。